椎の実伝説
日曜日に小郡市文化会館の大ホールで行われた
劇団つばさの第25回目の公演を見にいきました。
去年の鶴小屋の個展をした時に
よく遊びに来てくれていた小学3年生の女の子、
晴香ちゃんが出演していたのです。
今回公演された椎の実伝説というお話は、
小郡の作家の田熊さんが昔の話を伝え聞いて書いた作品です。
だから田熊さんと一緒に見にいきました。
もう小学生達が一生懸命演じているのを見るだけで、涙うるうる状態。
最近特に涙腺がゆるくて困ります。
鬼達も出てくるのですが、可愛すぎる鬼で微笑ましかったです。
皆大きな声で台詞をいったり、歌を歌って踊ったり、
とても良かったです。特に上級生は演技も上手でした。
晴香ちゃんも元気一杯頑張ってて良かったです!
青少年アンビシャス運動の一環の活動で、昨年は劇団が表彰されたそうです。
とても素敵な地域創作活動。
これからも是非続けてほしいと思います。
劇団つばさのテーマソングもあるんです!
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