音楽

昨日、長澤知之さんのアルバム「ＪＵＮＫＬＩＦＥ」が４月６日（今日！）に発売されることを知って、
自分の中でテンションが上がっていました。

JUNKLIFE

今までミニアルバムの発売はあったけど、フルアルバムはまだだったから、
この日を待っていたファンは多いと思います。
しかも、長澤さんのブログを見たら、「くらくら」というタイトルで(^^)。
「くら」という文字が入っているだけでドキッとしました。
彼には底なしの才能を感じます。
そのままマイペースで、たくさんの曲を作り続けてほしいアーティストです。

今まで衝撃を受けた曲というのがいくつかあります。
学生の頃、従妹に連れられて行った、ライブハウスで聴いたクイーン。
ヘッドバンキングナイトとかいうクイーンの追悼イベントで、
周りの人達が頭を振っていたのにまず驚き、それからクイーンの曲のスケールの大きさに
かなり衝撃を受けました。

それから、小林建樹さんの１９９９年のデビュー曲、「Sweet Rendez-Vous」にもやられました。

Sweet Rendez-Vous

一つの曲にいろんなテイストがごちゃまぜになっているのが新鮮で、すごい新人が出たっ！と思いました。
久しぶりに小林さんが気になって検索してみたら、平原綾香さんなどに楽曲を提供されたりしているみたいです。
ブログもチェックしました。いくつか曲がアップされていましたが、今の歌もいいですね。
声もとても好きなので、もっと曲を出してほしいです。

その次に衝撃を受けたのが、長澤さんかな。
一度聴いたら忘れられない声とメロディーです。

一方、定番のように繰り返し聴いて、ずっと側にあるのがデビュー２０周年を迎えたスピッツの曲です。
草野正宗さんが、震災で心を痛めて体調を崩されていますが、
今はゆっくり休んで、また、元気になられた時に、
あの澄んだやさしい歌声を私達に聴かせてほしいという思いでいっぱいです。
草野さんの歌声は現代社会に特に必要な気がします。

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