美術館をはしご
18日は久留米の石橋美術館「武蔵野美術大学校友会福岡支部展」と
福岡県立美術館「県展」をはしごして見てきました。
私にしてはなかなかのハードスケジュール。
でも久しぶりの美術館は楽しかったです。
福岡県立美術館「県展」をはしごして見てきました。
私にしてはなかなかのハードスケジュール。
でも久しぶりの美術館は楽しかったです。
石橋文化センター
文化センターのきれいなお花たち
芸大という響き、いいですね。憧れます。
私の受験期には美術部じゃなかったこともあって、進学に芸大という選択肢は考えつきませんでした。
まあ、成績的にも実力的にも難しかったとは思いますが。
芸大でのキャンパスライフって楽しいんだろうなあ。
作品展も絵画から立体まであり、楽しんで拝見させてもらいました。
県立美術館前の花壇
県展は毎年見ていますが、それぞれの想いで描かれたいろんな作品があり、
いろいろな絵を見ながら、自分はどんな絵が描きたいんだろうとしみじみ考えました。
たくさんの絵に埋もれないような絵、他から頭ひとつ抜け出して強烈な何かを訴えるような絵を描かなければ、と思いました。
岡本太郎が芸術は「なんだ?これは」と驚かせるものでなくてはならないというようなことを言っていたそうですが、
そのことをふと思い出しました。
岡本太郎の絵画は私の好みではないけれど、確かにぎょっとさせる力はあります。
(万博のモニュメントの「太陽の塔」は私もとても好きな作品で、岡本太郎の最高傑作だと思っています。)
やはり絵画にもパワーが必要だと感じました。
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