鶴小屋イベント 三昧琴演奏会
春になると松崎桜まつりに合わせて鶴小屋もイベントが行われます。
今年は4月1日に三昧琴演奏会が開催されました。
まずは小郡出身の偉人、高松 凌雲ものがたりの紙芝居がありました。
なかなかの大作の紙芝居で、おかげで高松 凌雲の功績がとても分かりやすくて良かったです。
紙芝居が終わると三昧琴演奏会です。
今年は4月1日に三昧琴演奏会が開催されました。
まずは小郡出身の偉人、高松 凌雲ものがたりの紙芝居がありました。
なかなかの大作の紙芝居で、おかげで高松 凌雲の功績がとても分かりやすくて良かったです。
紙芝居が終わると三昧琴演奏会です。
高松勝子さんが三昧琴を演奏されました。
三昧琴というお皿をずらりと並べて、軽やかに心の赴くままに
気持ちよさそうに演奏される高松さん。
お寺の鐘のような、心の奥深くの琴線に触れるような音色に魅了されました。
このお皿が三昧琴。
チタンを何度も叩いて作っているのだそうです。
小さなもので1万円くらい、大きなものでは10万円以上するそうです。
お皿によって、叩く場所によって、叩く人によっても音色が変わるのが
また面白いところです。
私も叩かせてもらいましたが、いまいち良い音がならせませんでした。
うーん、感性が足りないのかも。
感覚で奏でる楽器ですね。
音色に癒し効果があるので、小さいものを1つ欲しいなあと思いました。
この三昧琴は石川県のあとりえ三昧亭の河上さんのオリジナル作品だそうです。
これって発明ですよね。すごいなあ。
河上さんは他にも、こんな素敵な鉄の作品も作られています。
鶴小屋では普段の生活では会えない人達や物達と出会えるのが楽しいですね。
歴史を感じるお雛様が飾ってありました。
鶴小屋の雰囲気に合いますね。
ちよきち焼が販売されていました。
中にあんこが入っています。
もちもちたい焼きの丸バージョン?
たい焼きよりもこっちの方が私好みでした。
松崎の桜
松崎からの帰り道は菜の花が美しかったです。
春はいいですね。
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