長居してしまう場所

訪れるとなかなか帰れなくなってしまう、私にとって危険?な場所とは。

 

本屋、古本屋、図書館、

百円均一、ユザワヤ、東急ハンズ、LOFT、無印良品、

リサイクルショップ、レンタルショップ、

ボンラパス、パルコ地下のキタノエース

など。

 

 

頭の中ではそろそろ帰ろうと思っていても、

ついつい何時間も居てしまいます。

 

 


先日ブックオフで数時間店内をぐるぐるした後に買ってしまったもの。

 

 

 


その中でも「コーヒーカップからはじまる話」という絵本は
一番の掘り出し物でした。
黒田征太郎さんの絵や造形に、日暮真三さんのやさしい詩がなじみます。

 

黒田征太郎さんのイラストは普段気づかないうちによく目にしていたようです。
婦人服「組曲」とかストッキングの「満足」のイラストは
黒田さんの描かれたものだったんですね!
黒田さんのイラスト、めちゃくちゃ好きです。

 

 

 

 

先日LOFTでこんなものを見つけました。


アーティストトレーディングカード

 

.TOOのホームページから引用すると、

「主に欧米のスクラップブッキング愛好者やスタンプアーティスト、画家、
イラストレーター、デザイナー、写真家などの間で近年盛り上がりを見せているハンドメイド作品。
ミニチュアアートとして楽しむことに加え、アーティストの名刺としてオリジナルデザインのATCを作成し、
交換・コレクションして楽しめます。交換することにより人から人へとわたっていき、
世界へ飛び出していくこともあります。」

とのこと。

 

2.5×3.5インチの小さいカードが人の中を行き交うのを考えると楽しくなってきますね。

このカード用の簡易な額も売っていました。

 

カードの紙の素材もいろいろ種類があり、
作品によって使い分けられます。

 

 

日本でも流行っているのか、今後流行るのかは疑問ですが、
数枚作ってみたいなあと思います。

くらよし絵画教室

福岡県小郡市の絵画教室、臨床美術教室(アートセラピー)。子ども、大人、親子対象。 絵画教室では絵を描く経験の積み重ねをすることで、表現が豊かになり、描きたいものが描けるようになっていきます。 臨床美術教室では、上手下手関係なく、楽しく創作活動をすることで脳がいきいき心が元気になります。 アートを生きる力に!

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