有馬温泉観光
一泊した翌日、有馬温泉街を観光しました。
もちろん、食べずにいられませんでした。
焼きたて、揚げたての食べ物というのは最強ですね。
コロッケを食べながら歩こうと思っていると
すぐ側に「有馬招き屋」という招き猫グッズをたくさん集めたお店を発見。
招き猫収集グセのある私としてはこれを見逃すわけにはいきません。
ということで、食べかけのあつあつコロッケを 口の中に押し込めて
お店の中へ。
「極楽寺」ならば拝んでおかねば。
早速母が参拝しています。
もちろん、私も参拝しました。
「594年聖徳太子によって創建されたのが始まりとされる。
当時石倉地区にあったが、有馬大洪水で被災。
1191年(建久2年)仁西上人による有馬復興に伴い現在の場所に移された。
1773年には火災で焼失し、現在のものは1782年に再建されたもの」だそうです。
(「まるっぽ!神戸」さんから抜粋させていただきました。)
極楽寺の側には念仏寺(1538年(天文7年)創建)がありました。
念仏寺の本堂は豊臣秀吉の正室、北の政所(ねね)の別邸跡と呼ばれているそうです。
1712年(正徳2年)に建立(有馬温泉で最も古い建築物)。
念仏寺の庭園に樹齢250年を超えると言われる沙羅双樹があり、6月中旬が見ごろのようです。
(参考サイト http://kobe-mari.maxs.jp/arima/nenbutsuji.htm)
さらに側には温泉寺も。
「薬師如来のお導きで有馬温泉を訪れた僧・行基によって
724年(神亀元年)開基したと伝えられる黄檗宗の古刹。
本堂には重要文化財の薬師如来と十二神将像が安置されています。」
(参考サイト http://kobe-mari.maxs.jp/arima/onsendera.htm)
温泉神社もありました。
「日本最古の温泉といわれる有馬温泉の中心に位置する湯泉神社は、
大己貴命(大国様)、少彦名命(医薬の神様)、熊野久須美命が祀られ、
有馬の氏神、温泉守護神として信仰を集める神社です。」
(参考サイト http://kobe-mari.maxs.jp/arima/tousenjinja.htm)
0コメント